TRIGGERのリーダー八乙女楽は、ライバルであるIDOLiSH7のマネージャ小鳥遊紡をよく気にかけています。
楽は紡の事が好きなのでしょうか。
今回は八乙女楽と小鳥遊紡についてご紹介します。
このページに書かれていることは…
八乙女楽と小鳥遊紡の出会い
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楽と紡が初めて出会ったのは第1部の第8章でした。
物語としては中盤くらいですね。
IDOLiSH7がミュージックフェスタに出演することになります。
マネージャーである紡は他のグループやスタッフへの挨拶をするためにメンバーと共に会場を回ろうとします。
しかし、スタッフや出演者で混雑しているスタジオで人混みに流され一人はぐれてしまいました。
そして第8章3話でメンバーと合流するため歩いているとTRIGGERの事務所の社長八乙女宗助とぶつかってしまいます。
宗助はぶつかるやいなや、紡の顔を見て「結」と言います。
結(むすび)は亡くなった紡の母親の名前でした。
どうやら、かつて宗助が愛した人が紡の母親の結だったようです。
そこに丁度あらわれたのが八乙女楽でした。
楽は最初、愛人と揉めていると思ったようですが、のちにIDOLiSH7のマネージャーだと理解します。
その時「今日は期待している」と紡に伝えます。
もちろん紡自身はTRIGGERのファンだったので、楽の事は知っていますが、これがストーリー内での出会いでした。
楽は紡が好き?
結論から言うと、かなり惚れ込んでいるようですね。
ストーリー内でも、八乙女楽としても、そば処山村の店員としてもかなり口説いています。
メンバーと個々に楽しめるラビチャでもそれは健在です。
但し、紡はかなり天然かスルースキルが高いので、いつもかわされているようですね。
お互いの事を下の名前で呼び合うようになったのも楽の提案です。
もうこれはぞっこんですよね。
第2部でも、IDOLiSH7のメンバーも含め誰も気付かなかった紡の髪型が変わったことを唯一気づいたのも楽でした。
紡の事を見すぎていて怖いくらいですね。
ちなみに、ファンからも「楽紡」として、人気の高い組み合わせの様ですよ。
楽の紡に対するアプローチ
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楽は紡にいろんなところでアプローチをしているので、一部をご紹介します。
ストーリーの第2部で、IDOLiSH7の寮にそばを届けに来た時には、紡に対して「八乙女楽、好き?」と尋ねます。
紡はファンとしても人としても尊敬しているので、もちろん好きと答えます。
すると、「あんたみたいな子なら、八乙女も落とせるんじゃないか?」と言います。
八乙女楽としてではなく、あくまでそば処山村の店員さんなので強気ですよね。
それでも紡は謙虚で真面目なので、「人気アイドルだから他事務所のタレントさんとどうかなることは絶対にない」と言います。
「…なら、ただの蕎麦屋は?」と楽が言うのです。
「いつ空いてる?時間を作るよ。あんたの好きなところに連れて行く。」
「退屈な思いはさせない。ただの蕎麦屋が最高の1日を約束する。俺と過ごしてみないか、紡。いいだろ?」
まさかの楽が紡を口説いたのでした。
紡は良い意味で真面目なので、「よく知らない人と…そういうのは…ちょっと…。」と断ります。
やはり、紡のスルースキルは高いですね。
ちなみに、この様子は同じくTRIGGERの九条天にばっちり見られます。
ツイていない楽ですね。
楽と紡は他のメンバーも公認?
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ストーリー内では惨敗の楽ですが、ラビチャでは意外にも他のメンバー公認のようです。
TRIGGERメンバーの十龍之介の「リハーサル中~本番」でのラビチャでは、龍之介の紡ぎの呼び方の話になります。
その時に、紡自身は「もうちゃん付けでいいですよ」と言いますが、龍之介は「いやいや、楽に怒られるから…」と言うのです。
これはもうメンバーにも気づかれていますね。
IDOLiSH7の和泉三月の「クリスマス」でのラビチャでは、紡が癖で『楽さん』と書いてしまい、八乙女楽の事を下の名前と呼んでいるのがバレテしまいます。
三月は「陸の前では言わない方がいいかもしれないけどw」と言います。
これは、七瀬陸も紡が好きなようですね。
九条天の「マーガレット第2弾」のラビチャでは、紡とTRIGGERでのグループラビチャになっています。
このラビチャの中でも、楽と天は言い争いを始めてしまいます。
陸の事を気にかける天に対して「ブラコン」と楽が言います。
すると天は「はあ?それなら楽は紡コン?」と言い返します。
これには楽も慌ててたようですね。
今後も楽と紡の関係が気になりますね。
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