「アイドリッシュセブン」で、ライバルグループTRIGGERのリーダーにして抱かれた男NO.1なのが八乙女楽です。
ストーリー内で楽にそっくりな蕎麦屋の店員さんが出てきたり、何かと蕎麦と関連があるようですね。
今回は、八乙女楽と蕎麦屋についてご紹介します。
このページに書かれていることは…
そば処山村の店員は楽?
出典:http://cached.static.festy.jp/
第1章で、IDOLiSH7の二階堂大和がドラマ「ネメシス」の主役に抜擢されます。
そしてその縁で主題歌もIDOlSI7に決まります。
練習にも熱が入る中、ねぎらいで小鳥遊社長がメンバーにそばを出前でとってくれます。
いつもは月見そばなのに、今回はドラマ主演と主題歌という事もあって、ふんぱつして天ぷらそばを取ってくれたのでした。
出前の対応をしたマネージャーの紡の前に現れたのは、TRIGGERの八乙女楽にそっくりな男性でした。
小鳥遊事務所がよく利用している「そば処山村」の方ですが、この人は本当に楽なのでしょうか。
ネタバレですが、八乙女楽本人です。
紡がいつも配達に来るおじいさんはどうしたのかを尋ねると、「腰をやって今はばあさんとおふくろが店やってる。」と答えます。
この時は紡には正体がばれませんし、特にストーリー内でも触れられませんでした。
紡は結構天然ですよね。
ですが、第2章で暴かれてしまいます。
TRIGGERの九条天、十龍之介、そしてRe:valeのメンバーがひょんなことからIDOLiSH7の寮に集結します。
そこにIDOLiSH7の二階堂大和が注文したそばを届けに、楽にそっくりな山村の店員さんが届けに来ます。
そして、居合わせた紡を口説こうとしたところ、天に見られてしまいます。
IDOlSH7のメンバーは気づいていなかったようですが、TRIGGERのメンバーは気づいたようですね。
そば処山村と楽の関係
では、そば処山村と八乙女楽はどういった関係なのでしょうか。
実は楽の両親はすでに離婚していて、楽は社長である父親に引き取られました。
そしてそば処山村は、離婚した母親の実家のお店のようです。
これは、公式ノベライズ「流星に祈る」と、キャラクター原案の種村有菜先生の「TRIGGER-before the Radiant Glory」にも描かれています。
父親の宗助にも「またあの女の店に行くのか!」と言われるぐらい、オフの日には手伝いに行っているようですよ。
情に厚いですし、優しいところですよね。
ちなみに、離婚の原因等は描かれていませんが、楽の母親が「宗介には他に愛している女がいる」と楽に言ったことがあるそうです。
おそらく紡の母の結のことでしょう、楽の母親は気づいていたんですね。
八乙女楽と蕎麦
出典:http://ai7-map.com/
楽がお蕎麦屋さんの息子でもありますが、公式のプロフィールにもあるように純粋におそばが好きなようです。
ゲーム内で使用できるカードも、平凡な日常のSSRのイラストは楽がお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べています。
楽の実家なのか、お気に入りのお店なのか気になるところです。
8月16日が楽の誕生日ですが、その時登場したうさ耳パーカーのSSRカードには「SOBA」と書かれたロケットが飛んでいました。
若干ネタにされているような感じもして面白いですね。
そして、全国のマネージャーからも「蕎麦」と呼ばれたり、呼ばれなかったりしているようですよ。
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