8月に配信1周年を迎えた「アイドリッシュセブン」ですが、全編フルボイスというのも魅力の一つですよね。
今回は、IDOLiSH7のメンバー逢坂壮五のセリフについてご紹介します。
このページに書かれていることは…
壮五のセリフの特徴
出典:https://pbs.twimg.com/
壮五の一人称は「僕」で、IDOLiSH7のメンバーを含め年上には敬語を使います。
口調は誰に対しても優しい感じですよね。
メンバーのことは「一織くん/大和さん/三月くん/環くん/ナギくん/陸くん」で呼んでいます。
二階堂大和は年上なので「さん」付けなんでしょうね。
TRIGGERとRe:valeのメンバーの事は「名字+さん」で呼んでいます。
IDOLiSH7のメンバーからは「逢坂さん」「ソウ」「壮五」「そーちゃん」「ソウゴ」「壮五さん」と呼ばれています。
公式プロフィールには「もっともっと頑張らなきゃね。うん、僕なら全然大丈夫だよ。」というセリフがあります。
優しい感じはしますが、なんでもため込んでしまう壮五らしさがここにも表れていますね。
第2部のPVでは「君が辛いとき、悔しいときに、ひとりぼっちで怒らなくていいんだ。」というセリフが出てきます。
これは第2部でIDOLiSH7のメンバーでもありMEZZO”の相方でもある四葉環との帰り道で壮五が言ったセリフです。
ネタバレにもなりますが、第2部第8章3話でライブでファンの応援してくれる姿をみた環が「…見てくれてる気がした。俺のこと…。」と言います。
環はそれが嬉しいと言い、成長した環を感じて壮五が言ったセリフでした。
やはりIDOLiSH7の中ではお母さん的な存在ですね。
壮五をホーム画面にした時のセリフ
出典:http://xn--ccke1dq2b9a8fsfub4fy474e0ssb.net/
「アイドリッシュセブン」はカードを使ったリズムゲームで、自分専用のデッキが作れます。
そのデッキのセンターにしているカードはホーム画面に表示されます。
しかもこの時ボイス付きで、タップをしたりホーム画面に戻る度に聞くことができます。
壮五をセンターにしていると聞けるセリフをご紹介します。
「僕、結構自炊する方なんだ」
オフの日のカードでもオムライスを作っていますよね。
料理は得意なのかもしれませんね。
「夢をあきらめないでよかったと思ってる。」
叔父さんに憧れて家を出てまでアイドルになった壮五の、思いの詰まったセリフですね。
第1部を終えた後に聞くと感慨深いですよね。
「僕だからいいけど、他の人にはしない方がいいよ。危ないからね」
壮五らしい優しい口調のセリフですよね。
でも、少しヤンデレが入った感じがして怖い気もします。
「もう少し男らしくなりたいなあ」
「アイドリッシュセブン」の中で一番華奢な設定なのが、壮五です。
MEZZO”の相方でもある環も鍛えた体をしているので、なおさらそう思うのかもしれませんね。
「ふふ、ちょっと照れるね」
壮五の優しい口調と相まって、ドキドキするセリフですよね。
メンバーと個々に楽しめるラビチャ
出典:http://cached.static.festy.jp/
ラビチャとは、ラビットチャットの略で、ゲーム内でゲットしたカードの好感度やレベルによって解放されます。
全部で5話ストーリーがあり、個々のメンバーとのメインストーリーとはちょっと違ったやり取りが楽しめます。
カードはたくさんあるので全て紹介はできませんが、壮五のラビチャの一部だけご紹介します。
「嬉しそうな顔と照れ笑いの顔とダンスの決めの時の格好いい顔とごめんないを言う前の鳴きそうな顔かな?」
これは「ユニット」でのラビチャの壮五のセリフです。
マネージャーと環の3人でのやり取りで、環の好きなところを聞かれた時の答えです。
よく環のことを見てるのが伺えますよね。
環もびっくりして、「待って」「なんでそんなすらすら言えんの」と返すほどです。
「マネージャーも、あの子に噛み付いてもたらわかるかも。ためしてみたら?」
これは「アイナナ学園」でのラビチャのセリフです。
和泉一織とのシーンで珍しく一織が笑ってNGを出してしまったという話題でした。
その笑った内容を壮五は聞いたそうですが、マネージャーには一織の名誉の為に内緒にしておくと言います。
その時に壮五が言ったセリフです。
噛み付くの意味は違うかもしれませんが、勧めてくる壮五はなかなかのヤンデレ気質ですよね。
コメントを残す