第3部制作中、そしてアニメ化決定と勢いに乗るゲームアプリが「アイドリッシュセブン」です。
中でも真面目で、グループのお母さん的存在なのが逢坂壮五です。
今回はそんな壮五のネタバレと過去についてご紹介します。
このページに書かれていることは…
逢坂壮五のプロフィール
まずは壮五の簡単なプロフィールからご紹介します。
出典:http://xn--bckbg6ma0e5k.com/
年齢:20歳
身長:175cm
誕生日:5月28日
好きなもの:整理整頓
嫌いなもの:弱い自分
カラー:パープル
音楽記号:メゾフォルテ
声優:阿部敦さん
見た目通りのまじめで優しい好青年です。
責任感が強く、頭も良く、何事も優秀にこなしますが、自分の個性を見いだせず悩んでしまうことが多々あるそうです。
そして、よく1人で抱え込んでしまうことがあります。
「普段は温厚な性格な反面、タガが外れると手につかなくなることも…。」とも公式にはありますね。
同じIDOLiSH7のメンバー四葉環と一緒にMEZZO”というユニットを組んでいます。
メンバーの中で最も華奢という設定です。
ちなみに、筋肉をつけるために環とランニングを行っているそうですよ。
まじめな性格が表れていますよね。
壮五の過去のネタバレ
アイドリッシュセブンでは、キャラクターそれぞれに秘密を持っていたりと設定が細かいのが特徴ですよね。
では、壮語の過去にはどんな秘密があるのでしょうか。
壮五がアイドルになった理由
そもそも壮五がアイドルになった理由は叔父の影響です。
壮五の叔父は売れないながらも音楽を心から楽しんでいたミュージシャンでした。
親族からはあまりいい目で見られていませんでしたが、そんな叔父を壮五は心から尊敬し、憧れていました。
そんな叔父の影響で家族の反対を押し切り、大学も辞めてアイドルになったのです。
壮五の過去
壮五の過去にはどんな秘密があるのでしょうか。
出典:http://dengekionline.com/
ネタバレになりますが、第1部12章の4話でアルバムツアー最終公演の話です。
ツアー終了と同時に始まるIDOLiSH7の冠番組、その番組を降板してもらう事になるかもしれないという電話がかかります。
降板はスポンサーの意向だと言われますが、なぜまだ駆け出しのIDOLiSH7が大企業のスポンサーに目を付けられたのか誰も分かりませんでした。
実はその大企業のスポンサーであるファイブスターカンパニー(FSC)の会長の子息が壮五だったのです。
壮五はメンバーに迷惑をかけたくないが故に、その事を誰にも言わないままアイドルになります。
ですが、第1部の12章でついにその矛先が番組降板という形でIDOLiSH7に向けられてしまいます。
1人責任を感じた壮五は「僕は辞めるかもしれない」と言い、その時初めてメンバーにこの事を伝えるのです。
もちろんメンバーはその必要はないと壮五に伝えます。
「大丈夫だって!父ちゃんの力が及ばないくらい、オレたちが、人気者になればいいんだ!」という同じメンバー和泉三月のセリフがあります。
これはIDOLiSH7の絆が深いものだと思える言葉ですよね。
タガが外れるとどうなる?
「普段は温厚な性格な反面、タガが外れると手につかなくなることも…。」
と公式にありますが、これはどういう事でしょうか。
温厚だけど実は凶暴
1つ目はかなり凶暴、というよりは手段を選ばずかなり強引になります。
やはり代表的なのは第2部13章でしょう。
第2部では、四葉環の妹の話が出てきます。
ある日壮五は偶然、環の妹の理に会ってしまいます。
この事を環に話したら環がIDOLiSH7を辞めるのではと考えてしまい黙っていました。
それが環にバレてしまい、再びMEZZO”の仲が悪くなってしまいます。
TRIGGERの十龍之介の力で、なんとかその場一旦収まった2人ですが、壮五は自分の気持ちを正直に伝えたいと考えます。
環の部屋を訪れますが、カギをかけたまま壮五を部屋に入れてくれません。
その時壮五はまさかのスクリュードライバーで環の部屋のカギを壊して入ったのです。
出典:http://xn--ccke1dq2b9a8fsfub4f.com/
かなり強引な手段で、環もかなり驚いていました。
ちなみにこの後、FSCの会長の息子という特権を使って、妹の理に会う為に番組工作を行っています。
「速やかに対処してもらえますか?逢坂の一族は時間に厳しいんです。」
「タイム・イズ・マネー。こうしてあなたと話している間にも、1秒ごとに損失が発生しますから。」
この台詞は一見脅迫とも取れてしまいそうですよね。
壮五は敵に回してはいけないキャラのようです。
実はお酒に弱い
もう1つはお酒に弱く、酔ってしまうと甘えた、わがままになってしまいます。
アイドリッシュセブン1周年記念として配信されたストーリーで、IDOLiSH7結成パーティーをすることになります。
そこでお酒を飲んでしまった壮五は、TRIGGERの龍之介を座椅子にしてしまいます。
出典:http://nikorson.sakura.ne.jp/
環に注意されても、「そーちゃん、たーくんすぐ怒鳴るからやだって。」と言う始末です。
自分の事を「そーちゃん」と呼ぶあたり、もう誰も手が付けられなさそうですね。
一見真面目な壮五ですが、それ故考え込んでしまったり、変なところで常識外れだったりと面白いですよね。
そして、FSCの会長である父親と和解できるのでしょうか。
今後配信される話に期待ですね。
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