うたプリ声優の苦言？

うたプリは、とてもファンがたくさんいる作品です！

ですので、うたプリグッズは大変売れ行きがすごいです！

また期間限定でオープンされる、早乙女学園購買部というショップは大変人気です！

そのショップがオープンするとものすごく混むといわれ、徹夜で並ぶファンもいます。

ですが、前にこのショップに徹夜で2000人以上の並ぶファンが殺到して大騒ぎになったことがあります。

さすがに深夜に大騒ぎは、周りの人に迷惑が掛かりますよね・・・。

その騒動にうたプリの声優がファンのことを思ってtwitterであるツイートをしました。

ですが、うたプリの声優のツイートが、インターネットなどで苦言扱いされ、ひと騒動になりました。

今回は、うたプリの声優の苦言扱い騒動についてお伝えします。

早乙女学園購買部とは

出典：http://www.utapri.com/

早乙女学園は、うたプリファンなら知ってると思いますが、春歌ちゃんやST☆RISHが通ってた学校名です。

そして、この早乙女学園購買部とは期間限定でオープンするショップです。

このショップは、うたプリにちなんだ、新作イベント限定グッズや本格ブランドとのコラボアクセサリー、オリジナルデザート等、を販売しています。

ですので、早乙女学園購買部がオープンすると、ものすごい人数のうたプリファンが来店されます！

また最近では、あまりにもショップが混雑するので、入場するのに事前抽選を行う場合があります。

これは、混雑してファン同士のトラブルなどを回避するためにショップが考えた対応策です。

諏訪部順一さんのツイートが苦言扱い

出典：http://image.search.yahoo.co.jp/

過去にオープンした「うたの☆プリンスさまっ♪ 早乙女学園購買部in新宿マルイワン」にファンの方が徹夜などをして、大騒ぎになりました。

その騒動にうたプリの声優、諏訪部順一さんがtwitterでこのようにツイートしました。

「情熱を注いでもらえるのは本当にありがたいこと。しかし、そこから生まれた行為が諍いの元になってしまっては…。仕組みにルールそしてモラル。これらが健全に機能してくれることを願うばかりです。思いの強さですべてが壊れてしまわないよう、どうか言葉は優しく。恐縮です。」

このツイートにはtwitterユーザーの中では・・

「諏訪部さんから苦言？らしきものが…はっきりとは言ってないけどあれは購買の事でしょ…うん。」

「諏訪部さんからも苦言が…。」

「ああいう風に、苦言を呈することができるところが本当に素敵、諏訪部さん。」

などとツイートするユーザもいましたし、諏訪部順一さんの発言を苦言扱いのネット記事までできて、諏訪部順一さんのツイートはすぐにネット上で話題になりました。

苦言という言葉の意味は・・

・本人のためを思い、言いにくいところまであえて言って、いさめる言葉。

・言われる人にとってはいい気はしないが，その人のためにあえて言う忠告。

という意味です。

ですが、この苦言扱いに諏訪部順一さんはtwitterで・・・

「自分の呟きを「苦言」などと括り流用し、誰かを攻撃する道具にしないで下さい。そういうの、一番望んでいないことなので。お願いします。」

「「虎の威を借る狐」や「警察気取り」にならないようにしたいものです。正義感振りかざして暴力を振るってはいけない。直接的に実害被ったわけでなければ特にね。」

と、今回の苦言扱いにツイートしました。

これは、勝手に自分の発言を苦言として扱ったネット記事などに、苦言をしたのではないかと思います。

この諏訪部順一さんのツイートに・・・

「優しいお言葉が胸に染み入るようです。心に刻んでいようと思います。ありがとうございます。」

「諏訪部さんの仰る通りです。本当に大事なことですね。」

「本当にその通りだと思います。諏訪部さんの言葉で、少しでも気づいてくれる人がいれば…と思います。」

このような諏訪部順一さんに感謝をしたり、諏訪部順一さんに共感する、ファンのツイートでいっぱいになりました。

また、この諏訪部順一さんのツイートを苦言として記事にしたサイトには、「諏訪部順一さんのファン」と名乗る人物から、

「諏訪部順一さんが自分の呟きを「苦言」などと括り流用し、誰かを攻撃する道具にしないで下さい。ですので訂正して下さい！」

と、苦情が届いたそうです。

そしてtwitterでも、急速に「”苦言”扱い批判」とい話題でいっぱいになりました。

ですが逆に、あの発言は苦言だという意見もあり、賛否両論状態になりました。

インターネットで苦言扱いの記事を書いた担当者が謝罪

出典：http://image.search.yahoo.co.jp/

この諏訪部順一さんの発言を苦言扱いしたネット記事を担当した方は、苦言扱いしてしまったことを謝罪しました。ですが謝罪の文を読んでファンは・・・

「言い訳じみたものが見えて、なんというかこの人おしまいですわ。」

「何か大事になったからとりあえず謝りましたって風に受け取れなくもないなぁ」

などの声が多く、謝罪文に納得のいかない人が多かったです。

そしてこの担当者の謝罪からこの騒動は、完全に落ち着いたわけではありませんが、少し落ち着きました。

本来苦言は、その人のことを思って言う言葉なので、悪い言葉ではありません。

逆にいい言葉だと自分は思います。

ですが、文字とは自分がそう思っていなくても周りに勘違いされやすいです。

今回の諏訪部順一さんの発言は苦言ではないと思いますが、苦言と思った人もいるわけですから、とても言葉は難しいですよね。

また諏訪部順一さんはうたプリの声優でもありますが、今やアニメ界の大人気声優ですので、すぐに何かあればネットなどで取り上げられやすいです。

今回は徹夜で並ぶ騒動の話題に触れましたが、せっかくのうたプリの大イベントなのですから、ファンの方は、全員気持ちよくうたプリを満喫できるように、マナーのある行動をしましょう！